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グイグイ動いちゃってください!

ドール
フレーム1
ドールにとってアクションはそれほど大切な事では無いと思います。
お気に入りのウィッグ、可愛い服等を着せてちょこんと椅子に座れるくらいの動きがあればそれでOK。
でも、画像を撮ったりして人に見せる事になるとポーズは重要になってきます。
イベントでも棒立ちよりキュートなポーズをとってる方が注目度は高くなるはず。
上手い人はスタンドで立たせてるだけなのに自然でしなやかな立ち姿をしてるんですよこれが。
で、デフォの可動だけだと「もうちょっとココが曲がれば」とか不満と言うか欲が出てきます。
そこで可動個所を増やしてみました。

初期のDDⅢがあったのでそれを改造しました。
ソフビの外皮を剥がしたらあっちこっちヒビだらけ。
腕の軸を刺すリングが割れるのは有名ですがそれ以外にも腕の中のビス止めしてある可動部がパキパキ。
ソフビから外す時に欠片が落ちたくらいです。
昔より保持力が落ちたと思ったらそれはたぶんすり減ったんじゃなく割れてると思って間違いないでしょう。
それらをまずヒートペンで補修。
接着剤ではちょっと弱いんですよ。
瞬間接着剤、ABS接着剤、プラリペア等にも頼りましたが決定的にくっつく接着剤は無いようです。
ヒートペンで溶接するわけですがこれも延命するだけでいつかは寿命が来る物なんでしょうね。

まず上半身フレームは腕の上下を固定するパーツを取り除き外皮に干渉するところをカット。
腕を前方にスイングすると当たるところがあるのでそこも削ります。
胴体はぬいぐるみ用のスケルトンに置き換えます。
スケルトンの両端はクロスジョイントにして不用部分をリューターで加工。
脚の付け根も干渉するところを削って脚を閉じれるようにしてます。
ちなみにこれらの改造法は私が考えたんじゃなくいろんな人のやり方を参考にして自分なりにまとめた物で詳しく説明するのは省きます。
フレーム2
ソフビ外皮も可動に支障があるところは片っ端からカット。
肩、胴、下半身パーツのフレームを守るためのベロも胴を回転させる時にジャマなので小型化してあります。
これだけだと悲惨な状態。
「ないわぁ~」「キモッ!」で終わりですがドールは服を着る事が前提となってます。
言わば服は外骨格。
では服を着せるとどうなるか、どんな事ができるか。
フレーム3
フレーム4
フレーム5
DDの見せ場である腰のくびれとヒップラインがうまく出ればと思ったんですがもうちょっとかな。
フレーム6
フレーム7
フレーム8
フレーム9
フレーム11
フレーム10
肩も動くとグッと表情が出てきます。
ただ軸の刺さってる角度や回転する方向をちゃんと考えながら動かさないとポキンと音がして終わりでしょうね。
補強も考えないと。
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